真空管（アンティーク）ラジオの引き取り｜東京都港区にてレトロなオーディオ機器の買取

こんにちは！
東京の家電買取・回収・処分専門のYMホームサービスでございます。

1月30日、もはや春陽気と言っても過言でないですよねぇ。
昼過ぎからの気温は衣替えを連想させるような感じで、作業中は汗だくになって困っちゃいました。

東京都港区にて引き取り依頼

そんな汗かきかきの本日は、港区の青山で真空管ラジオの引き取りに行ってきました。

今回のお話は2週間前にあったんですけど、亡くなったお父様の遺品整理中に倉庫整理をしていた際に出てきたものなんだそうです。

さて、本日のお客様宅なんですが、青山霊園近が近くにあってどちらかというと乃木坂よりです。

お客様には「近くにデニーズがあるんで、その付近に着いたら電話もらえすか」って事で、無事到着後お客様に連絡しました。

ブルートゥースでお客様の道案内を受けながらお客さま宅へ到着。

「わかりずらい場所ですみません」

お出迎えて頂いたのがオシャレな感じのメガネが特徴の奥様

「ちょっと倉庫まで、着て頂けますか」
という事で、お客様宅の敷地内にある倉庫へ。なんというんでしょうかちょっとプレハブチックな感じなんですけど、しっかり塗装が施されていてモダンな感じです。

倉庫の重そうな扉を開けると、既に倉庫内はキレイに整理されてる様子。

その中で気の棚に積んであったのがレトロな感じがおしゃれな「真空管ラジオ」。どちらかというとアンティークラジオっていったらいいのかな。

この手の真空管ラジオって、昔ながらの暖かい音が魅了的なものが多いんです。

ちょっと想像してみ下さい。ちょっと落ち着いた感じの喫茶店で奥深いコーヒーを飲みながら真空管ラジオが奏でる音を聞いてたら、なんか特別な空間に浸れるんだろうな～って思いませんか。

さて、早速真空管ラジオの査定なんですが、レトロ品ということでポイントとしては型番不明や故障品もOKという事。

傷や汚れ、錆びや裏の木の蓋が取れやすくその他、傷み部分が見受けられました。動作の状態は通電すると、真空管は点灯致しましたが状態としてはかなり厳しい感じでメンテナンス前提の状態。

この真空管ラジオは、もちろん性能は現行機種にはかないません。

ただあの夢中になった時代の「熱気」こそを次の世代の方に伝えたいという方にはたまらない一品ですから。

私も出来る限りの査定をさせて頂き、お客様にご納得いただく金額で引き取らせて頂きました。

K様、この度はYMホームサービスを御用命頂きまして誠にありがとうございました。また何かありましたらお気軽に連絡下さい！

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