不用品の片付け・処分

東京の家電買取・回収・処分専門の
YMホームサービスでございます。

今日は天皇誕生ですか。

で、明日がクリスマスイブってことで、あと1週間で今年も終わりなんですねえ。

そして、この時期は忘年会シーズンってこともあって警察の方が巡回しているケースが多くなってます。

特に安全運転を意識しながら走ってます!


板橋区・志村三丁目にて不用品の片付け依頼

さて、本日は、板橋区にて不用品片付けの作業を行っておりました。

お客様からは先週の土曜日にに連絡を頂いたんですけど、

自宅の解体工事が決まって、不用品を処分したいんです

そんな依頼を頂戴しました。

お話をお伺いすると、1月の中旬に解体が始まるらしく、年内にはある程度整理した状態で年を越したいとのご要望がありました。

そして、今日で作業2日目なんですけど、場所は志村三丁目です。

環八通りを直進し、突き当りの交差点を右折、
そして中山通に入ったところの小道を左折したところがお客様のお住い。

最初にお見受けしたところ、ご立派なお住いになっており築年数も軽く30年は経過している感じを受けました。


1日目は不用品の片付と必要物の仕分け作業

「悪いね、師走時の忙しいときに」

お出迎え頂いたのは、70代くらいとお見受けする旦那様。

「いやあ、息子夫婦の計らいもあってね、施設に入ることになったんよ」

と、今回の解体に至るまでのプロセスを、
お茶を飲みながら聞かせて頂きました。

なんでも旦那様は、昔乗馬中に落馬した際に足を悪くされたとのことで、その古傷が年々痛み出し現在は杖を突かないと歩けないんだそうです。

そんな話を伺い、昨日からお部屋の片付け作業をスタートしてます。


青銅の置物などは買取

青銅の置物

そして本日、一通り作業も終え
処分するものとお引渡しする物の分別も無事完了。

旦那様に作業報告をさせて頂いたところ、半地下の倉庫にあった青銅の置物の話になりました。これは片付け中に出てきたもので、立派な同箱に入っており、且つ作家の名前も記載してあります。

「ああ、いいよ、それ持って行って」

とは言っても、青銅で出来たものなので、当然のことながらタダでは引き取れません。

こちらの作者は「小林玲寿」という方だったんですけど、
この業界ではあまり名の知られている方ではないんです。

小林玲寿

ただ、制作に大変な技術とコストのかかるブロンズの置物って、無名作家であっても高額査定になることもあるんです。

保存状態を確認させて頂いたところ、ほとんど銅箱の中に眠っていたという事でかなりグッドなコンディション。

そんな訳で、買取査定の対象とさせて頂き、
整理に関する処分費用から査定額を引かせて頂き対応させて頂きました。

最後は、処分物を車両の荷台に積み込み、引き渡しをするものを段ボールに収納し作業が完了です。

G様、この度はYMホームサービスを御用命頂きまして誠にありがとうございました。
また何かございましあらお気軽にお問い合わせください。


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どうしてよいか分からない

などありましたら、お気軽にお電話頂ければと思います。


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