こんにちは!
東京の家電買取・回収・処分専門のYMホームサービスでございます。
今日から大学のセンター試験ですよね?
一番心配なのは天候だったんですけど、想定されていた通り色々と交通機関に乱れがあったみたいですね。
中には、警察のパトカーで受験生が会場まで向かったなんて
ニュースもあるくらいでしたから。
皆さん何とか無事に試験を終えて欲しいです。
港区・外苑前にて不用品の引き取り依頼
さて、引き続き寒かった本日は
港区にて不用品の買取回収作業を行ってました。
お客様からは、今週の木曜日に連絡を頂いたいんですけど、買い替えで不要になった家具や雑貨を一掃されたいとのことでの依頼です。
お伺いした場所は外苑前。
外苑西通りを直進して、青山通りの南青山三丁目の交差点を左折。そして赤坂消防署入口の交差点から細い道に入ったところに、お客様お住いになっているマンションがありました。
以前にもこのあたりで買取を行ったことがあるんですが、かなり道が狭いんですよね。
若干車両を駐車するのに苦戦しましたけど、なんとか停めてお客様の宅へ。
ペルシャ絨毯や家具などの買取・処分
そして、今回は、絨毯やブランド付きのキャビネット、
海外からの雑貨品など数点引き取りさせて頂きました。
なんでも奥様が以前旅行会社に勤められていて、添乗業務で現地のものを購入されていて、色々ものが溜まってしまったんだそうです。
殆どのものが、いわゆるブランド家具と言われているものが多かったんですが、奥様が席を立てれて出して下さったのがペルシャ絨毯。
「それで、この絨毯とか売れちゃったりしないよね?」
購入されてから、その直後にこのマンションに越してきたとのことで、ずっとしまってあったんだそうです。ちなみにペルシャ絨毯はリサイクル市場でも非常に高価なジャンルのひとつ。
歴史も数百年ともあって、様々な産地・工房などがあってすべてにおいて特徴があるんです。
特にイスファハン、カーシャン、タブリーズなどの産地の物は高価買取が可能なんです。
査定のポイント
査定のポイントとしては
- 産地・製造メーカーはどこか
- 絨毯の素材は何を使用しているか
- 見た目のデザインはどうか
- 品質はどの程度か
を拝見させて頂きましたが、今回のペルシャ絨毯はほとんど未使用の状態だったので状態が良かったです。
ひとつ気になるところがあるとすれば、
押し入れに他の物と収納されていたらしく折り目が残ってるくらい。
ペルシャ絨毯の場合、金額で折り合いがつかないこともしばしばあるんですけど、今回はこのお洒落でシックな絨毯を気持ちよく譲って頂くことに。
ちょっとの高額買取でしたが、悔いのまったくないお取引でした。
最後に、他の査定の対象にならなかった家具や雑貨の回収費用から、このペルシャ絨毯の査定分を差し引き、まとめて引き取りさせて頂きました!
ペルシャ絨毯など不要になった伝統工芸品の買取はお任せ!
YMホームサービスはペルシャ絨毯など伝統工芸品の買取の実績も豊富です。
シルク素材やウール素材、また製造された産地や工房により買取価格はかなり変動しますが、長年の査定勘でお客様が大切にされているペルシャ絨毯を高価買取させて頂きます!