こんにちは!
東京の家電買取・回収・処分専門のYMホームサービスでございます。
将棋の藤井四段が過去最速で5段に昇格しましたよね。
これから朝日杯っていう将棋のトーナメント戦で、国民栄誉賞の羽生さんに勝って優勝すると6段になるんだとか。
ホント凄いです。
ここ最近は暗いニュースが多い中で、久々に出てきた天才のホットなニュースです!
文京区・千石にて不用品の片付け依頼
そんな訳で、さっそく仕事の話を(笑)
本日は文京区の千石にて、お引越しに伴う不用品の片付け作業にお伺いしてました。
なんでも、築50年以上経過するお住いを解体して、
土地を売却されるんだそうです。
その解体に伴い、大型の家具や不用品などを一斉に処分されたいとのご依頼でした。
お伺いしたのは千石。
白山通から千石1丁目の交差点を左折、細い入り組んだ道を進んだ突き当りに非常に歴史がありそうな木造のお住いがございました。
遺品である徳力本店の純金小判・純銀小判
今回の片付けは、お電話で伺っていたよりもかなりの不用品のボリュームでした。
古い家具、そしてぎっしりと古本が詰まった本棚などなど・・。
この真冬というので額から汗がしたたり落ちてました(笑)
そんな片付けている最中に、亡くなられた旦那様の部屋の古い箪笥に収められていた”あるもの”が気になって仕方ありませんでした。
作業も佳境に入り、ある程度の搬出が終わったタイミングで
「奥さん、あの小判もいいんですか」
と伺うと、このお品は旦那様の遺品なんだとか。
なんでも旦那様は地元で事業を展開されている経営者だったそうで、資産運用でこの手の小判を購入されていたんだとか。
拝見させて頂くと、
【徳力本店の純金小判・純銀小判】
でした。
査定のポイント
ちなみに小判と言っても昔の小判では無く、地金業者の作った小判型の貴金属と言った感じでしょうか。
刻印は「徳力」と見えました。
同じ一匁でも金の方が比重が重たいので、
そのぶん銀の小判の方は厚みが有ります。
奥様も、今回の片付けの作業に呈して好印象を持っていただいたようで、
買取りのお話をするとまんざらでもない様子。
ちなみに万延小判など昔製造された小判はどの年代に製造されたかによって、価値に違いがあるんですが、今回は現在の金の相場と小判の重量にて買取価格を算出。
プラス、ちょっとだけ気持ちを乗せて金額をお伝えしたところ
「そうすると、ちょっと片付けの費用安くなるの?」
との質問が。
最後は、トータルの回収処分費から買取査定分を差し引かせて頂き、お客様がご満足する形での回収費用となりました。
Gさま、この度はYMホームサービスをご用命頂きまして誠にありがとうございました!
遺品の整理・片付けはおまかせください
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などありましたら、お気軽にお電話頂ければと思います。