遺品整理中に不要になった木製の家具など引き取り｜東京都豊島区新大塚で不用品の片付け

こんにちは！
東京の家電買取・回収・処分専門のYMホームサービスでございます。

今朝のニュースでやってましたが、某大手コンビニエンスチェーンでご当地の特産品を盛り込んだおにぎりを発売するんだとか。

宮崎の地鶏を使った”チキン南蛮おにぎり”や、北海道のホタテを使った”ホタテバター醤油おにぎり”などなど。

価格はちょっと割高なんですけど、一度は食べてみたいなと思う今回のキャンペーン。やっぱりいろんなコンビニがあるなかで、どのように差別化できるかが経営のカギを握ってるんでしょうかね。

こういった姿勢はうちらの業界でも必要不可欠。
しっかりと学びに代えさせて頂きます！

豊島区新大塚にて遺品の整理・片付けの依頼

はい、雑談はこの辺で（笑）

本日は豊島区で不要になった家具などの引き取りに行ってきました。

「母の遺品整理で、不要になった家財をなんとかしたいんです。」

このお電話を頂いたのが先週のお話。

今年のあたまに一人暮らしをされていた高齢のお母さまが急逝されてたんだそうです。その後、売却が決まり、4月の下旬に解体工事がスタートするんだとか。

期限が差し迫る中、お住いの整理を親戚を募ってされていたんだそうですが、予想以上に作業が難航し、荷物量で2月からスタートした荷物整理もいよいよ4月に突入してしまったそうです。

既に一昨日、見積もりにお伺いさせて頂いてるんでせうが、本日が作業ということで、お母さまがお住まいだった新大塚にて作業させて頂きました。

「今日は私もお手伝いしますんで。」

お出迎え頂いたのが、連絡をくださった息子様。

遺品整理前に探し出して欲しいモノをリストアップ頂いておったんですが、その他、息子様自身でも確認されたいということで手を貸して頂くことになりました。

早速、前回現場調査させて頂いた情報をもとも事前に計画したスケジュールを遂行。

一階、二階と片付けのあった形跡はあったんですが、大型の不用品に関してはほとんど手つかずの状態のようです。

今日は私以外にも二人のスタッフの手を借りながらの作業だったんですが、それでも日が暮れるまでに終わるか不安な様相を呈しておりました。

それでも、手際のよいスタッフと、息子様の協力もありなんとかゴール地点がチラついてきて俄然作業に力が入ります。

そんな作業も終わりに近づいたころ、母上が使用されていた家具の話になりました。亡くなった母上は昔から、何かの木製の家具を使用することが多かったとのことで、様々なブランドの家具がございました。

中には、日本を代表する伝統的な工芸品でなどもあり、欅の木目の美しさと、それを引き出す漆塗装に飾り金具を装飾した箪笥などは、丹念で精巧に作られてる物も。

そんな木製の家具なんですが、息子様に買取できる旨をお伝えしたところ

「時間もないんで、持って行って下さい」

と、お客様も早めに遺品の整理を済ませたいということもあり、今回査定させて頂きました。

このポイントとして査定したんですが、生前、母上のしっかりとしたメンテナンスにより、比較的コンディションがよさそうな家具が多い印象。

なんでも、息子様が曰く「椿油か何かで表面を磨いていたんだすよ」なんて話もありました。その辺もあって外観のコンディションは良かったです。

ただ、こればっかりは致し方ないんですが、保証書などは見つからずだったんですが、状態も非常に良かったので、わたくしも久々に奮発して査定をさせて頂いところ、

「それでよいですよ」と息子様が一言。

他の家財と一緒に、今回は大事なお父様の箪笥を引き取らせて頂きました。

C様、この度はymホームサービスに買取りのご依頼のお電話を頂きまして誠にありがとうございました！また家具・家電などでお困り事があったら電話下さいね！

今回のような遺品整理や生前整理などがございましたら、YMホームサービスに一度ご相談下さい。他人には話ずらい内容なども、過去の経験と技術で心を込めて対応させて頂きます。

また、作業中出てきた貴重品などは、しっかりと返却させて頂きますのでご安心ください。