遺品整理に伴う不用品の片付け｜東京都足立区谷塚にて不用品の買取・処分 | 東京のYMホームサービス【不用品買取・回収・処分】日記

今日はいきなり寒くなっちゃいましたよね。

ここ最近まで蒸し暑い日が続いてたんですけど、20度切ってしまうとちょっと辛いです（笑）

そしてこの時期になると、そろそろ夏の甲子園が近づいてくるわけなんですけど、野球に限らず部活でも”時短”がすすんでるんだとか。

いやあ、働き方改革ならぬ”部活動改革”も起こってるんですねえ。

まあ長く練習すれば良いってもんじゃないですから。それでも上手くなりたい選手は何度も反復練習すれば自然と部活の時間は長くなりますし。

賛否両論ありますけど、今の時代の変化に合わせて良い方向に行ってくれればそれで良しとしましょう！

東京都足立区の某集合住宅にて遺品整理

さて個人的な見解はさておき本題に入りましょう！

本日は、東京都足立区の某不動産管理会社からご依頼があり、マンションでお亡くなりになった方のお部屋の遺品整理を行いました。

お話によると数週間前に病気によりお亡くなりになり、ご遺族の方から

「気持ちの整理がつかず、荷物の整理は専門の業者に任せたい」

との要望があったとのこと。

そのような経緯もあり、お部屋の中はお亡くなりなられたときそのままの状態になってるんだそうです。

お伺いさせて頂いたのが足立区の谷塚にある集合住宅。

木造二階建てになっており、比較的広めのお部屋だったんですが、実際に室内を拝見させて頂くと、非常に荷物量が多い状態になってました。

今回の遺品の整理、及び片付けの作業自体は荷物量が多かったため、わたしともう一人のスタッフとの共同作業。大型の家具や家電などは少なかったんですが、最終的にはトラックの荷台がパンパンになるくらいの荷物量になってました。

また、事前にお客様から探し出して欲しいものを伺っており、作業中に殆どのモノを見つけることができ、お客様の一安心のご様子。

そんな中で、亡くなった方のコレクションとして保有されていた古いレトロなおもちゃなどが押し入れに収納されてたのには驚きました。

なんでも生前に収集されていたらしく、段ボール、プラスチックケース合わせて20箱分にも及びました。

「これ、どうします？」

と念のためお客様に確認すると、「もう持ってけないから、それもお願いできますか？」とのこと。

さすがにタダでお引き取りさせて頂くわけにはいかないので、買取品として査定をさせて頂き、今回の遺品整理費用から査定額を差し引かせて頂きました。

片付け後は不動産管理会社の方とご遺族の方がいらっしゃり現場を確認頂いて作業終了となりましたが、ご遺族の方から

「どうしてよいか分からなかった。本当に助かりました」

とのお言葉を頂戴することができました。

この度はYMホームサービスを御用命頂きまして誠にありがとうございました。

今回のような遺品整理や生前整理などがございましたら、YMホームサービスに一度ご相談下さい。

他人には話ずらい内容なども、過去の経験と技術で心を込めて対応させて頂きます。

また、作業中出てきた貴重品などは、しっかりと返却させて頂きますのでご安心ください。