先週は湿度がハンパなく高くて暑かったんですが、今日はちょっと肌寒いくらいの陽気でしたよね。
そしてこの夏の風物詩と言えばお中元なんですけど、にわかに”お中元商戦”が始まってるんだとか。
今回はいわゆるインスタ映えするお中元の商品に力を注いでいる百貨店やスーパーなんかも多いそうで、時代に合わせて消費者の購買意識をくすぐるのが狙いなんだそうです。
百貨店さんなんかもここ数年、厳しい状態が続いてる状態ですから、色々と試行錯誤繰り返しながら戦略を練ってるんでしょうね。
この辺は私たちの業界も見習なくてはいけないですね。
東京都豊島区にてオーディオ機器の出張買取依頼
さて、お中元ネタは一旦置いておいて、さっそく本題に入りましょう。
本日は、東京都豊島区にお住いの方から連絡があり、引っ越しに伴い不要になったオーディオ機器をまとめて買取させて頂きました！
お客様から連絡を頂いたのが4日前のこと。
「レコードプレーヤーなんだけど、まとめて買い取れますか？」
そのような連絡を頂戴しました。
お話を伺うと今月末にお引越しの予定なんだそうで、最近使用しなくなったレコードプレーヤーをこのタイミングで手放すことを決断されたんだとか。
ただ、愛着があるオーディオ機器なのでなるべく処分ではなく、自分が納得した金額で買い取って欲しいというご要望です。
そんな訳で、本日お伺いしたのは目白。
今日は中野の下落合で引き取り案件があったので、そこから目白通りを経由してお客様のお住いに向かいました。
JR目白駅からこどなくにあるマンションだったんですが、駐車スペースも広くスムーズに車両を駐車してお目当てのお客様宅へ
PIONEER（パイオニア）・AKAI（アカイ）のターンテーブルの査定
「すみません、散らかってて」
非常に腰の低い感じでお出迎え頂いたのが、30代くらいと思われる男性のお客様。
昔から趣味でクラブなどDJをされてたんだそうです。今回不要になったオーディオプレーヤーは主に自宅で練習するいわばトレーニング用とのこと。
玄関先での世間話もそこそこに、早速お部屋にご案内頂くと丁度荷造りの真っ最中でになっており、その一画に査定対象のオーディオプレーヤーが所狭しと置いております。
拝見させて頂くと
- PIONEER（パイオニア）
- AKAI（アカイ）
など、代表的なメーカーです。
パイオニアといえば優れた音響メーカーとして厚い信頼がありますよね。
「パイオニア＝高音質」のイメージを持つユーザーが多くて、パイオニア製のターンテーブルはその期待を裏切らない点が魅力なんです。
また、AKAI（アカイ）といえば戦後を代表する電機メーカー。
リユース市場でもその人気は変わらず、コンディションの良い製品は特に高値で取引されてます。
買取の査定ポイント
今回の査定のポイントとしては、
- ターンテーブル揺れや針飛び
- ハウリングになりにくいかどうか
- トルクモーターの状態
- 付属品はあるかどうか
この辺のポイントとして査定させてもらったんですが、今回のターンテーブルはブランドの知名度もばっちり。
周辺機器（スピーカー、アンプ、ミキサー、コントローラー）や消耗部品（カートリッジ、アーム、フォノイコライザー、MCトランス、シェル、スタビライザー）もセットになっており、査定がグンとアップ！
また、電源を入れての動作確認でも、いわゆる
「針飛び」
のような異音もなく、上々のコンディション！
何より評価が上がったのが、お客様のマメなメンテナンスにより外観もキレイで目立った損傷もなかったので、思い切った査定額で買取させて頂きました！
H様、この度はYMホームサービスを御用命頂きまして誠にありがとうございました。
また何かありましたらお気軽に連絡下さい！
ターンテーブルなどの引き取りはおまかせください！
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