仮面ライダーのフィギュアを引き取り致しました｜東京都台東区の秋葉原にて玩具の買取

こんにちは！東京の家電買取・回収・処分専門のYMホームサービスでございます。
10月21日、今週は季節外れの温かさでしたよねぇ。どうなっちゃってるんでしょうか地球は‥。

そういえば今日テレビで見たんですが、USJ（ユニバーサルスタジオジャパン）で神社に供養されていた日本人形を使用してお化け屋敷を作ったみたいですね。

それが日本人形協会から猛抗議を受け、ネットでも炎上しているんだそうで‥。これ社会常識的に見てもアウトですよね。仕事柄、私も日本人形の引取りしたことあるんですが、持ち主の様々な思い出が染込んでる品が多いんです。いくら集客の為にリアリティを演出したいからと言ってこんなことしてたら神様に叱られますよ。

台東区秋葉原のお客様からフィギュアの引き取り依頼

さて、日本人形とは若干ジャンルが違うんですが、本日は台東区秋葉原にお住まいの方から、「あのですね、フィギュアってですね、高く売れるんですかね」というお電話がありました。なんでも亡くなったお父様が大事にされてたフィギュアや人形が押入れから出てきたんだそう。色んなキャラクターのフィギュアを収集されてたらしいです。

そんな訳で、我が地元板橋から国道17号線を走行しつつ、秋葉原方面へ。ちなみに今回伺うのは「江東区の秋葉原」。駅寄りになると「千代田区の秋葉原」になるんです。台東区側は駅前とちがい結構マンションとか多い場所って印象です。

時間通り10:30にお客様がお住まいのマンションに到着。わりと最近できたマンションなのかな、外観が凄くキレイでした。インターフォンを押して「あっ、お待ちしてました」、40代の男性の方が迎えて下さいました。で、お部屋にご案内頂くと引越し用の段ボールが所せましと並んでおり

「親父が亡くなって、使わない部屋も結構あるんで引っ越すんです」

との事で、引っ越し準備中に押入れから出てきた人形などは捨てずに、売れるものがあったらと思って今回呼んで頂きました。

引き取りのお品物は仮面ライダーのフィギュア

「ちなみにこれなんですけど」という事で、お出し頂いたのは「仮面ライダーのフィギュア」しかも「旧1号」という年代物。ちなみに仮面ライダー旧1号とは‥

特撮番組『仮面ライダー』の第1話から第13話までにおける仮面ライダー1号のこと。

また、「サイクロン号」にまたがっている仮面ライダーなんで、なかなか出会う事の少ない代物なんです。

昭和から始まり、時代と共に変わってきた仮面ライダー。でも、その人気は衰えませんよね。子供の頃に夢中になった父親が今では子どもと一緒に見ている家庭は多いはず。それで昔見てた仮面ライダーを思い出してフィギュアなんかを探す人もいる位ですから。

保存状態が良く高額査定に

さて、早速査定です。さすがに亡くなったお父様がコレクターだけあっ特に保存状態が良かったです。またフィギュアによくある「使用感がある品物」ではなく、塗られた塗装の剥がれもほとんどなくしっかりとした状態でした。その分査定も頑張りましたが、ちょっと頑張りすぎた感がありました。但しお客様は凄く喜んでました（笑）

K様、この度はymホームサービスに買取りのご依頼のお電話を頂きまして誠にありがとうございました！

フィギュアや古い玩具などの引き取り・買取はお任せ

YMホームサービスはフィギュアや玩具の引取りの実績も豊富です。ご不用になられたものがございましたらぜひお電話ください！