【高額買取】Maruha（マルハ）のアコースティックギターなどの引き取り｜東京都板橋区ときわ台にて楽器の買取

こんにちは！
YMホームサービスでございます。

いやあ、今日は暑かった！

最高温度が都心部で21.5度だったらしく、汗をかきかき作業をさせて頂きました。

ただ、夜からまた冷え込んでくるんで、体調管理に気を配らないといつどこで風邪をひいてしまうかも分かりませんよね。

そんな訳で今日は替えのTシャツもセットして準備万端で作業させて頂きました！

板橋区・ときわ台にて不要になった楽器の引き取り依頼

さて、本日も数件の不用品の回収作業を行っていたんですが、今日の午前中に作業をさせて頂いた案件のご紹介。

最初の1件目だったんですけど、板橋区にお住いの方からお電話を頂戴して、引っ越しに伴い不要になった楽器を整理したいとのご依頼です。

なんでも今週の日曜日に引っ越しを予定されているそうで、かなり急ぎ目のご様子でした。

お伺いした場所はときわ台。

事務所のある滝野川から、地元ならではの小道をつたい板橋方面へ。

お客様のお住いは環七通りから”板橋中央陸橋”の交差点を左折したところにある、立派なマンション。

マンション前の道幅が広くて駐車しやすいスペースがあったんですけど、近くに警察署があったんで、慎重に、且つ歩行者の邪魔にならないように車両を駐車していざお客様のお住いへ。

「すみません、ちょっと急がしちゃって」

お出迎え頂いたのは50代とお見受けする男性のお客様。

勤められている会社での人事異動により、職場が4月から変わるんだそうです。

千葉市内ということで、ここから通うのが厳しくなったため、引っ越しをされるんだとか。

なんでも趣味が音楽で、ちょっとしたグループを持ってるんだそうです。ただ、最近は仕事が多忙を極め、ここ数年は満足に参加できず、この引っ越しを機に一旦整理しようと思い立ったそうです。

そんな訳で、お部屋にご案内頂き今回不要になったものを品定め。

様々なオーディオ機器などがある中で、ひと際目を引いたのが2本のギター。

その中の1本が、

Maruha（マルハ）のアコースティックギター。

最近はフェンダー、ギブソンなどメジャーな”アコギ”を愛用しているユーザーが多いなか、今回のマルハは久々のご対面です。

ちなみに知る人ぞ知るマルハ楽器のギターなんですが、一部のギターマニアからは「幻のギター」とまで呼ばれてたんです。前に聞いたことがあるんですけど、あのロックンローラーの世良公則さんもこのマルハのギターを使ってたんだとか。

その奏でる音は独特で、このギターの特徴は、今では珍しい「0フレット」であること！

0フレットは倍音の豊かさが特徴的で、
まるで12弦のような感覚があるんですよ。

今回の査定のポイントとしては

この辺をじっくりと確認させて頂きましたが、ほとんど不具合はなく、お客様のまめなメンテナンスにより、各種調整・クリーニング・セットアップ済で、コンディションは良好です。

このマルハのギターの特徴なんですけど、内部も丁寧に作られているようで、バリなどもほとんどありません！

また付属品のソフトケースもしっかりと揃ってます！

他の楽器やオーディオ機器とあわせて、お客様がご満足頂ける買取価格で引き取らせて頂きました。

Fさま、この度はYMホームサービスをご用命頂きましてありがとうございました！

クラシックギターだけでなく、使用されていない楽器がございましたら、お気軽に出張買取をご依頼ください。

楽器の査定も専門スタッフが行いますので、ご安心ください。