遺品整理と不用品の片付け

今日も溶けちゃいそうな暑さでしたね。

本格的な梅雨入りも発表されて、これから雨模様の日々がスタートするわけですが・・。

そんな中で、いろんな地域で熱中症や過呼吸などの症状が出て搬送者が続出したなんてニュースも。

高校スポーツ大会、熱中症などで13人搬送

これって私たちの仕事でも無視できないことなんです。夏場の搬出作業や片付け作業って、ものすごい量の汗をかきますから。

私も気を引き締めて、夏場の健康管理は万全の状態にしていこうと思った次第です!


東京都文京区向丘にて遺品整理のご依頼

では本題に入りましょう!

本日は、東京都文京区にお住いのお客様からご依頼があり、お住いの売却に伴い数年前にお亡くなりになったお父様のお部屋の遺品整理を行いました。

お客様曰く

 

なかなか気持ちの整理がつかず、このタイミングで片付けようと思った

 

のとのこと。

今回、作業をさせて頂くのは、ご依頼主様のお父様がお住いになっていたいわゆる実家です。

木造二階建てになっており、非常に広い印象を受けたお住まいだったんですが、お伺いさせて室内を拝見させて頂くと、思ったよりも整理がされており荷物の量も少ない状態でした。


不要になった南部鉄器などを買取査定

不要になった南部鉄器など

今回の遺品の整理、及び片付けの作業自体はそこまで労力を使うものではありませんでしたが、最終的にはトラックの荷台がパンパンになるくらいの荷物量になってました。

また、事前にお客様から探し出して欲しいものを伺っており、作業中に殆どのモノを見つけることができ、お客様の一安心のご様子。

そんな中で、亡くなったお父様がコレクションとして保有されていた南部鉄器などの鉄瓶、急須、火鉢などが押し入れの奥深くに眠ってました。

こちらに関してはほとんど使用感も感じられず、非常にコンディションがよさそう。

 

「これ、どうします?」

 

と念のためお客様に確認すると、「もう持ってけないから、それもお願いできますか?」とのこと。

さすがにタダでお引き取りさせて頂くわけにはいかないので、買取品として査定をさせて頂き、今回の遺品整理費用から査定額を差し引かせて頂きました!

 

「ありがとね。これから出費も重なるからすごく助かる」

 

そんなお言葉も頂けるくらいだったので、今回の遺品整理に架かった費用面にはご納得いただけたのではないかと思います。

N様、この度はYMホームサービスを御用命頂きまして誠にありがとうございました。


遺品整理・生前整理などお部屋の片付けはおまかせください

今回のような遺品整理や生前整理などがございましたら、YMホームサービスに一度ご相談下さい。他人には話ずらい内容なども、過去の経験と技術で心を込めて対応させて頂きます。

遺品整理中に出てきた第十四代・柿右衛門の珈琲碗(コーヒーカップ)の引き取り

また、作業中出てきた貴重品などは、しっかりと返却させて頂きますのでご安心ください。


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